皆さん、こんにちは。
先日、箱崎宮へお参りに行きました。
お参りの仕方ってご存知ですか。
チョット思うところがあり、ネットで調べてみました。
私は何となく親や人から聞いた事をしていたのですが、やはり少し違うようで・・・( 一一)
最初にどこそこの誰々ですと名乗り、これまでのお礼を延べた後で、自分のお祈りをする。
お祈りなのですが、私は手を合わせて、目を閉じ、黙念しておりました。
でも、これが違うようで・・・。
唱えるときは目をつぶらずにしっかりとあけ、正面をほのかな笑顔で見つめる・・・。（ほのかな笑顔・・・一人だと難しいというか恥ずかしい）
また、参道を歩くときと同じように、神さまの真正面は外すのが基本だそうです。
これは神さまへの礼儀であり、後から来る参拝者を入りやすくする為だとか。
祈りを唱えるときは、声に出した方がいいそうです。
言葉には音霊（おとだま）というものが存在し、声に出してみることで神仏の波長とも共鳴し、より届きやすくなるそうです。
ただ、隣や直ぐ近くに参拝者がいる時は黙念で、少し離れたところに参拝者がいる場合は自分にしか聞こえないような小さな声で。
他に参拝者がいない場合は、もう少し声を出して唱えるといいそうです。
何故、急にこのような事を調べたかといいますと…。
そのお参り中に隣に年配の方が来られ、思いっきり二礼二拍手後、大きな声で祈りを唱えだしたのです。
私はビックリして自分がどこまで祈りを述べていたかを忘れて、動揺してしまいました。
で、これってマナー違反じゃないの？と思い、調べた次第でした。
まぁ、マナー違反ではなく、周りの方への配慮が足りなかっただけとの事で納得しました(;^ω^)
そんなお参り中に参拝者の声に動揺した私が本日ご紹介するのは
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