2024年2月 – 福岡天神散策

猫の日

本日、2月22日は、にゃーにゃーにゃー猫の日です。

猫の日が2月22日に決まったのは、猫の鳴き声「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせで「2」となり、公募によって決まりました。

しかし、2月22日を猫の日としているのは、日本だけです。世界では、8月8日を猫の日としています。国際動物福祉基金（IFAW：International Fund for Animal Welfare）が2002年に制定しました。

なぜ、この日が猫の日となっているかは明らかになっていません。具体的に何かをするというわけではないですが、猫と人間の友情を深める日とされています。

日本のように、国ごとに猫の日を定めている場合もあります。

イタリア、トルコ：2月17日
台湾：4月4日
ロシア：3月1日
アメリカ：6月4日(猫をハグする日)
アメリカ：8月17日(黒猫の日)
アメリカ：10月29日(猫の日)

アメリカ、猫の日多くないですか？アメリカは、郊外の広めの戸建てで、大型犬を飼っているイメージが強いですが、猫も愛されているのですね。

私も、触らせてくれる猫ちゃんは大好きです。犬にはない柔らかさ、ゴロゴロ甘えられるとたまりません！ペット可の物件が増えるといいな、と思う今日この頃です。

本日ご紹介するのは、ペット飼育可、角部屋3面バルコニーの為日当たり良好です。

敷地内駐車場もあり、スーパーやコンビニまで徒歩圏内です。

価格は、2,770万円です。

お気軽にお問合せ下さい。

沈丁花

先日、舞鶴中学校近辺を歩いておりましたら、何やら良い香りがしてきます。

沈丁花でした。

調べてみますと

沈丁花（ジンチョウゲ）は香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木で、春の沈丁花（ジンチョウゲ）、夏の梔子、そして秋の金木犀を合わせて三大香木と称されます。沈丁花（ジンチョウゲ）はジンチョウゲ科の常緑低木で、春先に小さな花が毬のような塊になって枝先に咲きます。花が白い品種を「シロバナジンチョウゲ」、花の外側が淡紅色になっているものを「ウスイロジンチョウゲ」と言います。ちなみに、葉の外側に斑が入っているものを「フクリンジンチョウゲ」と呼びます。

沈丁花（ジンチョウゲ）の特徴と言えば香り高い花。「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香（ちんこう）に似ていることと、十字型の花が丁子（クローブ）に似ていることに由来しています。沈丁花（ジンチョウゲ）の原産は中国と言われており、室町時代にはすでに栽培されていたという記述があります。

沈丁花（ジンチョウゲ）の樹高は1m~1.5mほどで、枝が良く分岐するので特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保ちます。沈丁花（ジンチョウゲ）は雌雄異株で、雄株と雌株があります。日本で流通している沈丁花（ジンチョウゲ）の多くは雄株なので、実を見る機会はめったにありませんが、赤い可愛らしい実を付けます。ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。

これは、花の外側が淡紅色なので、ウスイロジンチョウゲですね。

確かに、クチナシも、金木製も良い香りがしますが、季節までは気にしておりませんでした。季節の移ろいに気づけるよう、心にゆとりを持って生活していきたいものです。

本日ご紹介する物件は、ペット飼育可能の3LDKです