春の使者

先日、空を警戒に横切る鳥に目をやりますと、燕でした。

燕を見ると、祖父母宅の軒先を思い出します。

燕が巣を作ると、巣の下が糞だらけになるので、段ボールを引いたり何かしら対策をしていた祖母。

飼ってる鳥でもないのに、巣を除去するでもなく、不思議に思っておりました。

今燕について調べましたら、

家の軒下(のきした)に巣をつくったツバメは、雷や火事を防ぐ生きものと信じられ、子どもを生み育てるおめでたいしるしの鳥として人々に愛され、大切にされました。

なるほど。見た目が可愛いから、な理由だけでなく、縁起物な生き物なのですね。

 

本日ご紹介する物件は、リビング広々17帖の2LDKのマンションです。

福岡市営七隈線「別府」駅徒歩約10分の好立地です。

価格は、1870万円です。

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